霧島市議会 2021-07-01 令和 3年第2回定例会(第6日目 7月 1日)
次に,市民環境部では,「地区自治公民館運営支援事業の支援金は,人数の区分があるのか」との質疑に,「地区自治公民館に支援するものであり,10段階に分けた。
次に,市民環境部では,「地区自治公民館運営支援事業の支援金は,人数の区分があるのか」との質疑に,「地区自治公民館に支援するものであり,10段階に分けた。
次に,市民環境部関係について,「新規の地区自治公民館防犯・交通安全推進事業で,補助金の使い方は特に制限はないか」との質疑に,「防犯灯の維持管理,防犯パトロール隊の備品購入,その他の防犯活動などを例示しており,制限がないということではない」との答弁。
次に,市民環境部関係では,「マイナンバーカードの交付率は幾らか。また,昨年度と比較して,どれくらいの増か」との質疑に,「令和3年1月末で22.14%,昨年の1月末と比較すると8.82ポイントの増である」との答弁でした。
○8番(鈴木てるみ君) この個別計画づくりは,安心安全課だけでなく,保健福祉部,市民環境部も一緒になって取り組む事業というふうに私は認識しております。どうか早期に取り組んでいただくことを要望したいと思います。もう一つ,全ての人が逃げ遅れないために提案をさせていただきます。自力で避難できる人のタイムラインの作成です。タイムラインの説明をお願いいたします。
次に,市民環境部関係で,「クリーンセンターの債務負担行為314億7,980万円について,今月,入札が執行された南薩地区の施設は,規模が少し大きいが,似たような施設であると思う。落札結果は257億円である。南薩地区も本市と同様に,設計段階から運営まで含めた方式で,入札が執行されたのか」との質疑に,「施設規模は南薩地区の焼却炉は145t炉で,本市が計画しているものは140t炉である。
次に,市民環境部関係では,「令和元年度の家庭系のごみの量が前年度比で36t増えている。人口は減っているが,1人当たりのごみの排出量が増えていることになる。削減の取組をどのように行っているか」との質疑に,「ごみ分別アプリさんあ~るの広報に力を入れている。また,各飲食店に対して,食品ロスへの対応に協力していただくために,3010運動の三角柱を配り,お客様に宣伝してもらった」との答弁。
次に,市民環境部関係で,「霧島市民会館の屋上の状況はどうなっているか」との質疑に,「コーティングで応急処置をし,舞台上部はブルーシートで雨漏り防止をしている。今回の修繕は,舞台の屋上部分と入口の塗装がされている所を全面的に行う予定。雨漏りの原因と考えられる所についても,今回,対応したい」との答弁。
○2番(山田龍治君) 市民環境部と商工観光部。制度としては人を育てる,補助もある。それを掛け合わせてこのリノベーションまちづくりはうまくいくんだろうと思いますし,さらに言うと,積極的にサテライトオフィスの誘致もしていただけるという答弁も頂いておりますので,これと掛け合わせると,よりまちづくりとして分厚くなるんだろうなと思います。
次に,市民環境部関係で,「多文化共生支援事業について,人数,事業所数,市役所の体制はどうか」との質疑に,「人数は,本年3月末現在,住民登録をしているのが,中国が249人,ベトナムが210人,フィリピンが96人,韓国朝鮮が56人,ネパールが35人である。事業所数は,ハローワークなどと今月から来月にかけて把握する。110社程度にお願いした。
次に,市民環境部関係について,敷根清掃センターの修繕料抑制に関する質疑に,「新しい施設は,現在のキルン式ガス化溶融炉から,ストーカ炉方式に変える計画である。このことで,現在,10億円程度掛かっている経費の3割以上を削減することができると考えている」との答弁。
合葬墓整備検討委員会は、環境部長を委員長として、環境部4課長と身寄りのない方などの葬祭等に対応する地域福祉課長ほか関係課長の計9名で構成しております。同委員会におきましては、使用者の範囲、規模や形態、設置場所、使用料などのほか、経済的な理由により墓が持てない方等への福祉的視点からの検討も行ってまいります。
次に,市民環境部関連として,市民環境部の所管する施設の中で,今回の使用料改定において上昇率が最も高いのは,霧島弓道場であり,弓道場を文化的催しものに利用し,かつ,入場料を徴収した場合の使用料を310円から420円とし,上昇率は約35%である。上昇率が最も低かったのは,溝辺運動公園の野外ステージで,営利目的外の場合は1,030円を1,050円に,営利目的の場合は2,060円を2,100円とする。
私は,この食品ロスに関しての取組は,市民環境部のこのスピード感を持った対応というのはものすごく評価しております。いろいろなイベントで特別なブースを作っていただいたり,これはかなり市民の皆様から効果を感じていらっしゃいます。有馬部長から本当に引き継がれたのかなというようなすばらしい取組です。この取組についてもう少し詳しく教えていただけますか。
次に,市民環境部関係では,「平成30年度霧島市ごみ処理施設整備基本構想・基本設計等業務委託3,218万4,000円は随意契約となっているが,なぜ,指名競争入札にできなかったのか」との質疑に,「プロポーザル方式ということで提案型で競争させ業者を選定したため,契約が随意契約となる。5社が応募し,書類審査,プレゼンテーションの結果,決定した」との答弁。
次に,市民環境部関係についての主な質疑としては,「国分総合プールの温泉については,配管が通っている街路新町線及び山崎線の第一工業大学前の改良工事に伴い,利用できないとのことだが,工事が終わっても,温泉の利用はできないのか」との質疑には,「改良工事の際,温泉管を入れることが工法的にできなかった。配管をし直すとなると,相当な経費が掛かる。また,既存の配管は,平成3年くらいの施工であり,老朽化している。
事務引継ぎにつきましては,職員の服務に関する規程第20条に,上司の立ち会いの下に引継書を作成して行うように定めておりまして,先ほど,市民環境部のほうから答弁がありましたように,各総合支所においても,適正に行われているというふうに考えております。 ○20番(新橋 実君) 適正に行われていれば,それなりに対応はしてもらえれば,市民の方はそのつもりで行くわけですよ。
次に,市民環境部関係についての主な質疑としては,「国民体育大会等推進事業で,集計システム等に要する費用8,036万1,000円を追加しているが[304ページに訂正発言あり],全て馬術競技場整備のものか」との質疑には,「運営分を含んだ馬術競技に関するものである」との答弁。
まず,市民環境部の橋口部長の所管するモニタリングの例について正しく,うまく行われているのか,そこら辺についてお伺いします。 ○市民環境部長(橋口洋平君) 市民環境部におきましては多数の社会体育施設でありましたり,それから環境の部分の施設でありましたりと,多数の施設を指定管理者のほうに指定管理で出しているところでございます。
次に,市民環境部関係についての主な質疑としては,「伊佐北姶良環境管理組合から離脱することで,敷根清掃センターの整備計画との関係性について及び地域への説明をどのように考えているか」との質疑には,「伊佐北姶良環境管理組合が管理する未来館に委託している横川地区,牧園地区を,新しい敷根清掃センターに含めるのか,含めないのか。
次に,市民環境部関係についての主な質疑としては,「合併処理浄化槽設置整備事業で,見込み数が少なかったということで減額だが,件数とその事業費は幾らになるのか」との質疑には,「当初,250基を予算計上していたが,年度末の見込みが159基であった。事業費は7,105万6,000円で,申請の減によるもの」との答弁でした。